淡路二輪商会 淡翔

京都のバイク屋さん

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ホンダ ベンリー 修理 ”走行中 急にエンジンブレーキがかかる” ”ウインカーの点滅速度がおそい”

ホンダ ベンリー が ”走行中 急にエンジンブレーキがかかる”とのことで 修理依頼がありました。

車両をひきあげて 試乗してみると

なんかの 拍子に エンジンブレーキがかかり

速度がおち 停止すると

また 普通に 走り出す 繰り返しで

特に 段差など 車両に 衝撃があると 症状がでやすい

速度がいったん 0km/h になると 普通に走ることから

サイドスタンドスイッチから チェック

すこし動かすと サイドスタンドスイッチの 接点不良がおこっているみたいだったので

サイドスタンドスイッチを交換

サイドスタンド部分も 摩耗し ガタついているので 交換

走行中 エンジンブレーキが急にかからないことを確認 修理完了となりました。

あと

”ウインカーの点滅速度が遅い”との修理は

ウインカーの点滅が2秒に1回くらいだったので

ウインカーリレーを交換

点滅速度が 通常に戻ったことを確認 修理完了となりました。

スズキ アドレスV125S ファンカバー(オーバークール防止)

スズキ アドレスV125S が ファンカバー(オーバークール防止)取り付けで入庫しました。

冬場 短い距離の通勤などでは エンジンが暖まる前に 職場や 自宅についてしまい

エンジンオイルが白濁したりする場合や エンジンの冷え過ぎを抑えるために

純正ファンカバーが アドレスV125 に 設定されており 脱着も簡単の優れものでした。

まず

カバーセンターの

キャップをはずし

冷却風通気口を絞るための

スズキ純正部品 ファンカバー 17137-33G00  1350円(税抜)を

とりつけ 完了

簡単です 他車種 他メーカーでも このような部品の設定あれば

冬場の短い距離の通勤にはいいと思います。

余談ですが

自分が だいぶ前にのっていた ZXR400(90’)は 冬場の高速道路は ラジエターにダンボールをはっておかないと

オーバークールで エンジンがストールしていました。

スズキ アドレスV125G バッテリー上がり

スズキ アドレスV125G が バッテリー上がりで入庫しました。

昨年末 弊社でバッテリー交換 そのときの 充電圧は異常なかったのですが

今回 引き上げ キックで エンジン始動

エンジン回転をあげるも

バッテリー電圧はあがらず

メーターのFIランプは 3回点滅(充電不良)

調べていくと

ステータがわるく

ステータを交換

くみあげ

バッテリー電圧があがることを確認 修理完了となりました。

今回 修理にあたって

このページが症状も類似しており 参考になりました

http://ameblo.jp/motosports/entry-11467062879.html

ヤマハ セロー 修理 ”バッテリー交換後 一か月で バッテリーあがり”

ヤマハ セロー が ”弊社でバッテリー交換後 一か月でバッテリーがあがった”

と修理依頼がありました。

バッテリーは すでに 電圧が低くく

ブースターでエンジン始動 充電圧を確認

13.7Vくらいまで上がってる

弊社はバッテリー交換時は 充電圧を必ず確認するので 13.7Vまで上がったので OKとしたのですが

エンジン回転をいくら あげても 電圧13.7V以上はどうしても あがらなかった

サービスマニュアルを見ると 14V以上/5000r/ min

になっていた

バッテリーを新品にし

マニュアルに従って診断

レギュレターを交換

充電圧が 14V以上 かるくあがることを確認

さらに バッテリー 直接続 USB電源端子 を

微量ですが

バッテリー負担をへらすため

メインスイッチONで 電源が入るようにし

修理完了となりました。

アドレスV125G 修理 ”シートがひらかない”

スズキ アドレスV125G が ”突然 シートがひらかない”で入庫しました。

メインキーの操作で シートがあくのですが

まったく 開く気配がありません。

メインスイッチ側のシートオープンの作動を確認

なんとか シートをあけ

シートキャッチ側の部分をみると シートオープンケーブルのインナーケーブルが 中でこれているみたいで ひっぱると インナーケーブルがするするでてきた。

ケーブルを新品に交換

シートが メインキー操作でしっかり開くことを確認 修理完了となりました。

CB400SFVテック 修理 ”セルスタータが たまに まわらない”

ホンダ CB400SFVテック が ”カッチと音がして たまに セルがまったくまわらない”

とのことで 修理依頼がありました。

お客様のほうで すでに セルモーターまでは 電圧がかかり 問題ないとのことで

キャブレターを取り外し セルモーターをとりはずし

セルスタータのブラシがすり減っているので

新品に交換

スタータモータを組み 車両をくみあげ

セルモーターが 常に まわることを確認 修理完了となりました。

修理 ”クラッチがきれない”

”クラッチがきれない”と修理依頼がありました。

さっそく車両をひきあげ みてみると

クラッチレバーが 抵抗なく 握れる

クラッチは油圧式で

クラッチフルードがロアレベル以下で エアをかんでいた

みてみると

クラッチのプッシュレバーCOMPあたりから

フルードのにじみ 腐食があり フルードが漏れていた。

プッシュレバーCOMP シールからのオイル漏れ また 錆や 痛み 部品の設定により

プッシュレバーCOMPアッセンブリーを交換

マスターインナーピストンキットも交換

試乗し クラッチの具合 フルード漏れがないか 確認 修理完了となりました。

マジェスティー250 修理 ”始動不良”

マジェスティー250 が ”始動不良”で入庫しました。

バッテリー電圧はあるが セルボタンを押しても スタータリレーのカチカチ音だけで

セルモーターがまわらない

スタータリレーは動き、セルモーターにすこし ショックを与えると セルモーターがまわることがあることから

セルモーターを とりはずし

分解

この部分のブラシが 摩耗しているので

新品のブラシASSYに交換

組み上げ 常に セルスタータがまわり エンジンが始動することを確認 修理完了となりました。

余談ですが

コード取り付け部分の受け側は プラスチックのため

すこし先端を削り 薄くしたスパナを使えば

コード取り付け時 プラスチック部分を痛めることなく ナットとナットでコード先端の平ワッシャーを挟み込むことができます。

アドレスV125G 前後タイヤ交換

アドレスV125G が タイヤ交換で入庫しました

当店では

DURO もしくは テイムソンで

フロントタイヤ交換 4320円(タイヤ代、交換工賃、廃タイヤ処分代、税込)

リヤタイヤ交換 5400円(タイヤ代、交換工賃、廃タイヤ処分代、税込)

合計 9720円(税込)

にて交換実施中

お気軽にお問合せください。

Honda ベンリー リヤタイヤ交換

ホンダ ベンリー が パンク修理で入庫しました。

タイヤの溝がなく 交換時期だったので

リヤタイヤを交換

当店では

リヤタイヤ CST 110/90-10 を

タイヤ代 4320円

交換工賃 1620円

廃タイヤ処分代 162円

合計 6102円(税込) で交換実施中

弊社より一定範囲内引取納車無料

法人さんの 掛売りも対応可能です

お気軽にお問合せください。