淡路二輪商会 淡翔

京都のバイク屋さん

10月

CB400SFVテック 修理 ”セルスタータが たまに まわらない”

ホンダ CB400SFVテック が ”カッチと音がして たまに セルがまったくまわらない”

とのことで 修理依頼がありました。

お客様のほうで すでに セルモーターまでは 電圧がかかり 問題ないとのことで

キャブレターを取り外し セルモーターをとりはずし

セルスタータのブラシがすり減っているので

新品に交換

スタータモータを組み 車両をくみあげ

セルモーターが 常に まわることを確認 修理完了となりました。

修理 ”クラッチがきれない”

”クラッチがきれない”と修理依頼がありました。

さっそく車両をひきあげ みてみると

クラッチレバーが 抵抗なく 握れる

クラッチは油圧式で

クラッチフルードがロアレベル以下で エアをかんでいた

みてみると

クラッチのプッシュレバーCOMPあたりから

フルードのにじみ 腐食があり フルードが漏れていた。

プッシュレバーCOMP シールからのオイル漏れ また 錆や 痛み 部品の設定により

プッシュレバーCOMPアッセンブリーを交換

マスターインナーピストンキットも交換

試乗し クラッチの具合 フルード漏れがないか 確認 修理完了となりました。

マジェスティー250 修理 ”始動不良”

マジェスティー250 が ”始動不良”で入庫しました。

バッテリー電圧はあるが セルボタンを押しても スタータリレーのカチカチ音だけで

セルモーターがまわらない

スタータリレーは動き、セルモーターにすこし ショックを与えると セルモーターがまわることがあることから

セルモーターを とりはずし

分解

この部分のブラシが 摩耗しているので

新品のブラシASSYに交換

組み上げ 常に セルスタータがまわり エンジンが始動することを確認 修理完了となりました。

余談ですが

コード取り付け部分の受け側は プラスチックのため

すこし先端を削り 薄くしたスパナを使えば

コード取り付け時 プラスチック部分を痛めることなく ナットとナットでコード先端の平ワッシャーを挟み込むことができます。

アドレスV125G 前後タイヤ交換

アドレスV125G が タイヤ交換で入庫しました

当店では

DURO もしくは テイムソンで

フロントタイヤ交換 4320円(タイヤ代、交換工賃、廃タイヤ処分代、税込)

リヤタイヤ交換 5400円(タイヤ代、交換工賃、廃タイヤ処分代、税込)

合計 9720円(税込)

にて交換実施中

お気軽にお問合せください。