ヤマハ マジェスティー250 が ”走行中 エンジン停止 再始動できず”修理依頼がありました。
さっそく 車両をひきあげ みてみると
セルのまわりがわるく バッテリーがあがっていて
充電不良でした。
この車両 電気装置(発電機)のリコールが未実施でしたので
ステータコイルを交換
外装はずしたので
保証延長の燃料ポンプも交換
組み上げ バッテリーはお客さんが最近交換していたので 今回は充電で
警告灯も消え 充電圧もかかることを確認 修理完了となりました。
参考までに
マジェスティー250 電気装置(発電機) リコール :https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2015-06-16/index.html
ヤマハ TRICITY が スタッドレスタイヤ交換で入庫しました。
フロントのサスペンションの構造
両輪の動きがきになってみてもましたが
簡単にいうと 天秤みたいな感じになってました。
リヤサスペンションも同時に交換
修理完了となりました。
参考までに
ヤマハ TRICITY : https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/tricity/
ホンダ ベンリー(AA03)修理 ”シートにまたがったときに たまに エンジンとまる。”
とのことで 修理依頼がありました。
聞いてみると
エンジンとまっても セルですぐに再始動可能
サイドスタンドをあげ 車体をまっすぐにしたときも エンジンがとまりそうになったりすることがあるとのこと
あと 気のせいか ヘッドライトが暗いと感じることがあるとも
圧縮はあるので バルブの噛みこみとうではないし
シートにまたがった時に 症状がでるみたいだったので
シートにまたがり 車体が沈んたときに 干渉する配線等をみていくと
ステータコイルやピックアップコイルの配線の ステー クランプあたりをさわると
エンジンがとまりそうになったり とまったり ヘッドライトが消えたりした。
配線のやわらかい部分の被膜をけずると 中の導線が切れたり ほぼほぼ きれそうになっていた。
これら 3本の配線を修正 配線は 車体が動いた時にクランプ部分がくねくねと その部分だけ動かないように クランプし
シートにまたがったときに エンジンがとまったりしないこと
車体が沈んだ時に 配線に無理なチカラがかからないことを確認 修理完了となりました。