ホンダ ベンリー(AA03)修理 ”シートにまたがったときに たまに エンジンとまる。”
とのことで 修理依頼がありました。
聞いてみると
エンジンとまっても セルですぐに再始動可能
サイドスタンドをあげ 車体をまっすぐにしたときも エンジンがとまりそうになったりすることがあるとのこと
あと 気のせいか ヘッドライトが暗いと感じることがあるとも
圧縮はあるので バルブの噛みこみとうではないし
シートにまたがった時に 症状がでるみたいだったので
シートにまたがり 車体が沈んたときに 干渉する配線等をみていくと
ステータコイルやピックアップコイルの配線の ステー クランプあたりをさわると
エンジンがとまりそうになったり とまったり ヘッドライトが消えたりした。
配線のやわらかい部分の被膜をけずると 中の導線が切れたり ほぼほぼ きれそうになっていた。
これら 3本の配線を修正 配線は 車体が動いた時にクランプ部分がくねくねと その部分だけ動かないように クランプし
シートにまたがったときに エンジンがとまったりしないこと
車体が沈んだ時に 配線に無理なチカラがかからないことを確認 修理完了となりました。
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