淡路二輪商会 淡翔

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スズキ アドレスV125S ファンカバー(オーバークール防止)

スズキ アドレスV125S が ファンカバー(オーバークール防止)取り付けで入庫しました。

冬場 短い距離の通勤などでは エンジンが暖まる前に 職場や 自宅についてしまい

エンジンオイルが白濁したりする場合や エンジンの冷え過ぎを抑えるために

純正ファンカバーが アドレスV125 に 設定されており 脱着も簡単の優れものでした。

まず

カバーセンターの

キャップをはずし

冷却風通気口を絞るための

スズキ純正部品 ファンカバー 17137-33G00  1350円(税抜)を

とりつけ 完了

簡単です 他車種 他メーカーでも このような部品の設定あれば

冬場の短い距離の通勤にはいいと思います。

余談ですが

自分が だいぶ前にのっていた ZXR400(90’)は 冬場の高速道路は ラジエターにダンボールをはっておかないと

オーバークールで エンジンがストールしていました。

スズキ アドレスV125G バッテリー上がり

スズキ アドレスV125G が バッテリー上がりで入庫しました。

昨年末 弊社でバッテリー交換 そのときの 充電圧は異常なかったのですが

今回 引き上げ キックで エンジン始動

エンジン回転をあげるも

バッテリー電圧はあがらず

メーターのFIランプは 3回点滅(充電不良)

調べていくと

ステータがわるく

ステータを交換

くみあげ

バッテリー電圧があがることを確認 修理完了となりました。

今回 修理にあたって

このページが症状も類似しており 参考になりました

http://ameblo.jp/motosports/entry-11467062879.html

ヤマハ セロー 修理 ”バッテリー交換後 一か月で バッテリーあがり”

ヤマハ セロー が ”弊社でバッテリー交換後 一か月でバッテリーがあがった”

と修理依頼がありました。

バッテリーは すでに 電圧が低くく

ブースターでエンジン始動 充電圧を確認

13.7Vくらいまで上がってる

弊社はバッテリー交換時は 充電圧を必ず確認するので 13.7Vまで上がったので OKとしたのですが

エンジン回転をいくら あげても 電圧13.7V以上はどうしても あがらなかった

サービスマニュアルを見ると 14V以上/5000r/ min

になっていた

バッテリーを新品にし

マニュアルに従って診断

レギュレターを交換

充電圧が 14V以上 かるくあがることを確認

さらに バッテリー 直接続 USB電源端子 を

微量ですが

バッテリー負担をへらすため

メインスイッチONで 電源が入るようにし

修理完了となりました。

アドレスV125G 修理 ”シートがひらかない”

スズキ アドレスV125G が ”突然 シートがひらかない”で入庫しました。

メインキーの操作で シートがあくのですが

まったく 開く気配がありません。

メインスイッチ側のシートオープンの作動を確認

なんとか シートをあけ

シートキャッチ側の部分をみると シートオープンケーブルのインナーケーブルが 中でこれているみたいで ひっぱると インナーケーブルがするするでてきた。

ケーブルを新品に交換

シートが メインキー操作でしっかり開くことを確認 修理完了となりました。

CB400SFVテック 修理 ”セルスタータが たまに まわらない”

ホンダ CB400SFVテック が ”カッチと音がして たまに セルがまったくまわらない”

とのことで 修理依頼がありました。

お客様のほうで すでに セルモーターまでは 電圧がかかり 問題ないとのことで

キャブレターを取り外し セルモーターをとりはずし

セルスタータのブラシがすり減っているので

新品に交換

スタータモータを組み 車両をくみあげ

セルモーターが 常に まわることを確認 修理完了となりました。